2010年12月08日
【動画レッスン】加藤季温の片手パッシング
バックハンド両手打ちはリーチが短いので、遠くに打たれたボールを返球する場合は片手打ちのスライスで対処するケースが多くなります。でも、スライスを相手に読まれると、ネットに詰められてボレーで簡単に決められてしまいます。
遠いボールはどうやって対処したらいいのか、という悩みを抱いた大学時代の加藤季温プロが、コーチのジョン(・ハンキ氏)に打ち明けた時に教えてもらったのが、片手でパッシングショットを打つ技術だそうです。
「片手なら両手で打つよりも一歩前に踏み込んでいけます。グリップは少し厚めに握り、腕全部を振っていくのではなく、コンパクトなスウィングでインパクトに集中し、最後に手首を使ってラケットを前に出していく。この打ち方なら、遠いボールでもパッシングショットを打つことができると教えられ、練習を始めました」(加藤プロ)
「最初はスウィングが大きくなって体がばらばらになってしまい、うまくいかなかったのですが、1回につき30分近くかけて集中的に練習を積み、ようやくシャープなスウィングでパスを打てるようになりました。このショットの注意点は、走って打点に入る際、体を流さずに足をぐっと入れて体をストップさせてからスウィングすることです。体が伸び上がらないように、低い姿勢をキープしたまま、打ち抜きます」(加藤プロ)
シングルスで相手がネットに出てきた時を想定し、ストレート、ショートクロスを打ち分けてみましょう。ダブルスなら、ショートクロスに打つパスが効果的です。両手打ちだと思っていた相手が、片手でショートクロスにパスを打ってきたら、相手は驚くでしょうね
*このコラムの内容は動画配信サイト「テニスストリームTV」にて動画配信(月額525円で100本以上見放題!)を行っています。
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「最初はスウィングが大きくなって体がばらばらになってしまい、うまくいかなかったのですが、1回につき30分近くかけて集中的に練習を積み、ようやくシャープなスウィングでパスを打てるようになりました。このショットの注意点は、走って打点に入る際、体を流さずに足をぐっと入れて体をストップさせてからスウィングすることです。体が伸び上がらないように、低い姿勢をキープしたまま、打ち抜きます」(加藤プロ)
シングルスで相手がネットに出てきた時を想定し、ストレート、ショートクロスを打ち分けてみましょう。ダブルスなら、ショートクロスに打つパスが効果的です。両手打ちだと思っていた相手が、片手でショートクロスにパスを打ってきたら、相手は驚くでしょうね
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