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動画でテニスが上達するテニスストリーム テニスストリームは、ラケットを握りはじめたばかりのビギナーから、草トーナメントで優勝を狙う上級者まで、テニス技術の上達を目指すすべてのプレーヤーに役立つ上達情報を配信しています。

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【動画レッスン】サーブは大きなスウィングで

「サーブを入れよう」と考えすぎると、どうしてもスウィングが小さくなりがちです。しかし、小さいスウィングでサーブを入れるのは、実はかなり難しいことなのです。スウィングの弧が小さくなると、インパクトの幅が狭くなってきます。ちょっと早く打ちすぎると上に飛びすぎ、逆にタイミングが遅れるとネットしやすくなってきます。

弧の大きなスウィングをすることで、インパクトが多少早くなっても、逆に遅れても、コントロールが大きく乱れることはなくなってきます。「入れなければ」という不安が解消されれば、もっと思い切り触れるようになりますから、ボールの威力も上がってきます。

大きなスウィングを作るために、まずは右足をコートの中に一歩入れた状態でサーブの練習を行ってみましょう。最初から半身の姿勢を作っておくことで、後ろから前へ、弧の大きなスウィングになってきます。フィニッシュでは右肩が飛球方向に向くまで体を回して下さい。大きなスウィングで打てば、トスが多少ズレても問題ありませんから、トスアップに必要以上に神経を使うこともなくなります。

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「サービスは嫌いだ」という人、結構います。確率が悪い、入れるだけで相手に攻め込まれる、トスがうまく上がらない……。人それぞれ、いろいろな問題を抱えています。そんな人にこそ、見てもらいたいのが今回の動画レッスンです。サーブを難しく考えないでください。この映像をご覧になって「それでいいの? なんだ、簡単じゃないか」ガハハと、多くの人に感じてもらえることを願っています。

*このコラムの内容は動画配信サイト「テニスストリームTV」にて動画配信(月額525円で100本以上見放題!)を行っています。



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動画レッスン | 投稿者 テニスストリーム 09:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

【動画レッスン】吉田友佳のボレー練習

ボレーは相手の打球の勢いを吸収しながらコントロールするショットです。そのときに強く握ってしまったり、力を込めて打ってしまうと、深さのコントロールやスピードの緩急などを調節しづらくなってしまいます。極力やわらかく、やわらかく打っていくことがボレーを上達させるための重要なポイントです。

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やわらかいボレーを覚えるために、ワンタッチボレーを練習してみましょう。相手の打ってきた球を一度フェース面の上でバウンドさせて打ち返します。面の上で軽くボールを弾ませるためには、相手のボールの勢いを吸収するようにやわらかいタッチで触ることが大切です。
 
また、やわらかいタッチを覚える練習として、ボレーボレーも効果的です。相手とサービスボックスの中だけでボレーをつなげます。なるべくスピードを落として、山なりの弾道でドロップボレーやロブボレーを打っていきます。
 
ラケットを振りすぎないように注意しながら、やわらかいタッチのボレーを練習してください。



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動画レッスン | 投稿者 テニスストリーム 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

【動画レッスン】おくりびとボレー

ネット前にチャンスボールが上がってきた時、ざまあ見ろもらったぁ!」と思って決めに行ったボレーをネットに引っかけたり、ふかしてアウトしてしまった経験はありませんか。今回は、チャンスボールが来た時に落ち着いてボレーを決められるようになるためのレッスンです。

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打点までの世界を「この世」、打点から先の世界を「あの世」と考えて下さい。

チャンスボールが飛んできた時にやらなければならないのは、インパクト(打点) に向かってラケットをしっかりと振っていくことです。つまり、打点から手前の世界(この世)のことを、しっかりとやらなければなりません。そして、インパクトを迎えたら、自分(体)はこの世にとどまったまま、ボールだけをあの世に送ってあげましょうにっこり

それなのに、多くの人は打つ前から打点より先の世界(あの世)のことを考えがちです。「決めよう」と力んでボールと一緒にあの世に行ってしまったら怖~いミスして当然です。どんなにあの世(打点から先のこと)が気になっても、自分はこの世にとどまって、ボールだけをしっかりとお見送りする。おくりびとになることが、チャンスボールをミスらずに確実に決めるコツです。

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動画レッスン | 投稿者 テニスストリーム 09:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

【動画レッスン】吉田友佳のフォアハンド

ストロークを安定させるにあたっては、リズムを大切にしてください。きっちりと型にハメてしまうのではなく、流れを重視して、動きながら打つようなイメージを持つとよいでしょう。

具体的には、たとえば歩きながら打つと、スウィング全体にリズム感が生まれます。リズムが生まれれば、ショットが安定し、ひいてはそれがパワーに頼らないコントロール術にもつながってくるのです。下がりながら打ったり、踏み込み足が逆になる「逆足」になったりしてもOK。打っていないときにも動き続けて、リズムを意識することが重要なポイントです。

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左右にコントロールするには、頭の中でコートをイメージするようにしましょう。クロスを狙うからといって、そちらを見ながら打ってしまうと、インパクトがぶれるのでコントロールが乱れやすくなります。たとえば、ストレート、クロス、ショートクロスの3ヵ所に的を置いて、打ち分ける練習が効果的。頭の中でコートを想像しながら狙うようにしてください。

深さのコントロールも、直接打ちたいところを狙おうとすると難しくなります。頭の中で、もっと手前に壁をイメージし、どの高さにぶつければどの深さに着弾するかをイメージしながら打つとよいでしょう。ボレーヤーを相手にして、軌道の高さを意識する練習をしてみてください。相手の胸元に打てば深いボール、腰の高さに打てば浅いボールを、うまく打ち分けられるようになります。


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動画レッスン | 投稿者 テニスストリーム 09:20 | コメント(1)| トラックバック(0)

【動画レッスン】加藤季温の片手パッシング

バックハンド両手打ちはリーチが短いので、遠くに打たれたボールを返球する場合は片手打ちのスライスで対処するケースが多くなります。でも、スライスを相手に読まれると、ネットに詰められてボレーで簡単に決められてしまいます。

遠いボールはどうやって対処したらいいのか、という悩みを抱いた大学時代の加藤季温プロが、コーチのジョン(・ハンキ氏)に打ち明けた時に教えてもらったのが、片手でパッシングショットを打つ技術だそうです。

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「片手なら両手で打つよりも一歩前に踏み込んでいけます。グリップは少し厚めに握り、腕全部を振っていくのではなく、コンパクトなスウィングでインパクトに集中し、最後に手首を使ってラケットを前に出していく。この打ち方なら、遠いボールでもパッシングショットを打つことができると教えられ、練習を始めました」(加藤プロ)

「最初はスウィングが大きくなって体がばらばらになってしまい、うまくいかなかったのですが、1回につき30分近くかけて集中的に練習を積み、ようやくシャープなスウィングでパスを打てるようになりました。このショットの注意点は、走って打点に入る際、体を流さずに足をぐっと入れて体をストップさせてからスウィングすることです。体が伸び上がらないように、低い姿勢をキープしたまま、打ち抜きます」(加藤プロ)

シングルスで相手がネットに出てきた時を想定し、ストレート、ショートクロスを打ち分けてみましょう。ダブルスなら、ショートクロスに打つパスが効果的です。両手打ちだと思っていた相手が、片手でショートクロスにパスを打ってきたら、相手は驚くでしょうねイシシ

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動画レッスン | 投稿者 テニスストリーム 12:42 | コメント(0)| トラックバック(0)
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