2010年12月09日
【動画レッスン】吉田友佳のフォアハンド
ストロークを安定させるにあたっては、リズムを大切にしてください。きっちりと型にハメてしまうのではなく、流れを重視して、動きながら打つようなイメージを持つとよいでしょう。
具体的には、たとえば歩きながら打つと、スウィング全体にリズム感が生まれます。リズムが生まれれば、ショットが安定し、ひいてはそれがパワーに頼らないコントロール術にもつながってくるのです。下がりながら打ったり、踏み込み足が逆になる「逆足」になったりしてもOK。打っていないときにも動き続けて、リズムを意識することが重要なポイントです。
左右にコントロールするには、頭の中でコートをイメージするようにしましょう。クロスを狙うからといって、そちらを見ながら打ってしまうと、インパクトがぶれるのでコントロールが乱れやすくなります。たとえば、ストレート、クロス、ショートクロスの3ヵ所に的を置いて、打ち分ける練習が効果的。頭の中でコートを想像しながら狙うようにしてください。
深さのコントロールも、直接打ちたいところを狙おうとすると難しくなります。頭の中で、もっと手前に壁をイメージし、どの高さにぶつければどの深さに着弾するかをイメージしながら打つとよいでしょう。ボレーヤーを相手にして、軌道の高さを意識する練習をしてみてください。相手の胸元に打てば深いボール、腰の高さに打てば浅いボールを、うまく打ち分けられるようになります。
*このコラムの内容は動画配信サイト「テニスストリームTV」にて動画配信(月額525円で100本以上見放題!)を行っています。
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左右にコントロールするには、頭の中でコートをイメージするようにしましょう。クロスを狙うからといって、そちらを見ながら打ってしまうと、インパクトがぶれるのでコントロールが乱れやすくなります。たとえば、ストレート、クロス、ショートクロスの3ヵ所に的を置いて、打ち分ける練習が効果的。頭の中でコートを想像しながら狙うようにしてください。
深さのコントロールも、直接打ちたいところを狙おうとすると難しくなります。頭の中で、もっと手前に壁をイメージし、どの高さにぶつければどの深さに着弾するかをイメージしながら打つとよいでしょう。ボレーヤーを相手にして、軌道の高さを意識する練習をしてみてください。相手の胸元に打てば深いボール、腰の高さに打てば浅いボールを、うまく打ち分けられるようになります。
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